施術機器一覧

超音波診断機では、超音波を用いて体内の異常を調べることができます。
画像化されたものから、大きさ、形状などを観察することが可能です。
放射線被ばくの心配もなく検査ができるため比較的安全と考えられます。

低出力パルス超音波の効果によって、骨折部位の骨の形成を促進することが期待でき、骨癒合期間を大幅に短縮できる機器です。
複数部位の同時施術や患部を挟み込む形での施術も可能なため、多重骨折や難治性骨折などにも、効率的に施術が行えるといわれています。

星状神経節（せいじょうしんけいせつ）に近赤外線を照射し、星状神経節ブロックと同じような効果を与える機器です。
左右の星状神経節へ同時に近赤外線を照射し、両肩に均等に効果を与えるため、肩こりの緩和が期待できます。
肩こりのほか、不眠やめまい、耳鳴りなどにもアプローチができます。

※星状神経節ブロックとは、副交感神経を優位な状態にし、さまざまな不調の改善を図る方法のことを指します。

4種の出力モードを搭載した機器です。
皮膚表面への刺激が少ない中周波を使用し、深部までアプローチできる「4極干渉波」と「2極干渉波」の2つの干渉波、
筋力を強化する「EMS」と損傷部の改善を促進する「MCR」を搭載しています。

疼痛や筋肉痛、関節痛の改善が期待できる超音波と、
鎮痛や筋委縮改善が期待できる電気刺激の両方を搭載したコンビネーション刺激装置です。

Vピドスコープでは、アクリル板の下に設置した鏡に、足の裏を写して足の接地状態を評価します。
足の接地している部分や足の接地の具合がわかるなどがわかります。